私は、2010 年から 2014 年まで、Ayala Land Corporation 傘下の大手ゼネコンである Makati Development Corporation で AutoCAD 製図工として建築のキャリアをスタートしました。この間、建築製図の強固な基礎を築き、AutoCAD とプロジェクト ドキュメントの技術スキルを磨きました。私の専門知識と献身的な姿勢により、2014 年から 2015 年にかけてフィールド アーキテクトに昇進し、高級住宅の大規模住宅や土地開発プロジェクトを成功裏に管理しました。

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2015 年 1 月、建築士資格試験に合格し、フィリピンの登録建築家となり、重要な節目を迎えました。この功績により、フィリピン国立歴史委員会 (NHCP) での役割など、新たな道が開かれました。2017 年から 2018 年にかけては、建築家兼研究者として勤務し、ユネスコ世界遺産の保護プロジェクトで重要な役割を果たしました。これらには、フィリピンのビガンにある歴史的なサンタ・マリア教会とパオアイ教会の保存が含まれています。さらに、NHCP の歴史保存部門の一員として、ラグナとソルソゴン市の歴史的な公共施設の修復を管理しました。

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2016 年以来、フィリピンのカビテにあるデ・ラ・サール大学ダスマリニャスの熱心な教員でもあり、建築家を目指す人たちを指導しています。建築設計、学術教育、歴史保存における私の多様な経験により、建築教育に対して包括的でバランスのとれたアプローチを提供することができます。

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建築の卓越性、保存、教育に強いコミットメントを持ち、影響力のある建築プロジェクトに貢献し、次世代の建築家を指導する機会を常に模索しています。